光輝く彼を見つめて
ファミレスで
駅前に出来た、ファミレスに入った。


私が結羽の隣に座ろうとすると、
腕を後ろから引っ張られた。



「美緒はこっち」


「何で?」


「俺と和で並ぶの狭い!」


「あーそっか…」



私の隣に海翔がドカっと座った。



メニューを海翔と見て、あれこれ言ってると
前から視線を感じた。



結羽と和くんが見つめている…




「どーしたの?」


「え?いやー仲良しだなぁ~って。ねぇ?」


「うんうん。カップルみたいだよな

いつも思うけど…」


「何言ってんの?」


「俺らはこれが普通なの。

それよりお前ら決まったのか?」



海翔の声で2人は焦って決めていた。






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