イケメン×2+美少女

「私…頑張る!恭子の為にも頑張るよ!」




『私の為にも?』




「うん!当たり前!」



だって私達は離れていても親友なんだから!




『ありがとう、えみ。

えみは今気を失っている状態なの。あのイケメン彼氏が心配してる。
そろそろ戻らなきゃ」




え?もういなくなっちゃうの?




そんな私の思っていることが分かったのか恭子は…





『大丈夫!また会いにくるから!それまで待っててね!』



「…うん!」




そう言って私達はお互い違う場所へ戻っていった。






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