意気地なしの初恋
学校に行かなくなって、4日クラスの皆からメールが来るようになった。
私は、その着信音に苛立ちを覚えていた。
そして、携帯を押入れの奥に閉まった。
カーテンも閉めて電気も付けずにベットの上で毛布に絡まっていた。
でも、少しの進歩もあった。
リビングに行く回数が増えたのだ。
自分でも少しは変わらないといけない、こんな事に気づいていたんだろうか。
その一方で、引きこもりの影響で、幼少期の心臓発作がまた起こり始めていた。
薬を持っているためすぐ治るけど、苦しかった。
< 31 / 41 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop