太陽と虹と青空と~summer memory~






虹は、少し困った顔をして、



「それは、、、。」



と、言葉を濁した。





「二人とも、やめろ。」



冷静な、光星が止めにはいる。



「「だって!」」


「虹が!」
「夏が!」






二人の声が、見事なほどに被る。






「俺の場所はすぐ近くだからいこうぜ。」






二人のケンカがおさまりそうになかったから、俺は次の行動に移した。










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