トライアングル2
ぶっ飛んだまま起きない鈴の頭を撫でながら

鈴に浸る。


癒しな時間。



しばらく、起きないか…



携帯を見ていると、鈴が喋り出した。



「なお…いや…あっ…」



え??オレ何もしてないけど??



眠りながら、にこっと笑う鈴。



可愛い過ぎて、強く強く抱き締めた。



「直…大好き…」




夢の中な鈴にうれしい言葉をもらったオレは

幸せな気分で眠った。




< 63 / 220 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop