トライアングル2
「じゃあ鈴を充電したい」


「昨日たっぷりしたじゃん」


「昨日は昨日、今日は今日」



鈴の頬を軽く持って、キスをした。



強く抱き締めて、舌を絡めて…



鈴を抱いても抱いても欲しくてたまらない。




鈴の服を勢いよく脱がせると、オレは

止まらなかった。




「なお…ここで?」


「たまには違う場所もいいだろ?」


「あっ…うん…いいけど…あっ」


「どこ希望?ソファー?テーブル?玄関?」


「玄関って…外に聞こえちゃうよ…」


「ははっそれが燃えるヤツもいるんじゃん?」


「あっー…ここでいいから…んっ…」



それどころじゃないらしい…



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