わたしの旦那さんは...!?
ファーストキス
引っ張らて部屋に着いた私。

面倒くさそうにしてる斎藤先生。

やっぱりまだこの状況が理解できない。

先生は知ってたの?

何でこうなるの?

いろんな思いがぐるぐるして
私は訳わからくなっていた。

そんなことを考えてる時に
先生が私の顔をのぞきこんだ。

「何だ、具合悪いのか?」

「あ、いえ大丈夫です。
あ、あのー...先生? 本当に
同棲するんですか?」

「あ?当たり前だろ。俺とお前は
婚約してんだから。」

えー!先生まで本気になってんじゃん!



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