恋のおわり。
寝ちゃったか。

シャワーを浴びて部屋に戻ると
テレビを見ながらソファーに寄りかかり寝ちゃってた岡島君。


人差し指で頬を触って見る。
まつ毛が揺れた気がしたと思ったら
岡島君の腕が私を抱き寄せた。


「寝てなかったの?びっくりするじゃない」


「奈緒さんの匂いがしたから目が覚めた」


「寝るんだったらベッドに行くよ」


「奈緒さんのエッチ」


腕を緩めて私の顔を見る。


「別にそう言う意味で言ったんじゃないよ。
だったら陵太朗君はここで寝ていいよ」


「奈緒さんのイジワル。…だったらこうするから」


グッと抱き締められ体を倒された。















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