【完】恋愛距離*.゜ーボクラノキョリー




その言葉に、耳まで熱くなりそうになる。


沢森なんかはもう茹でだこ状態だ。


「違うよっ!見てないよ!」

「えー?嘘だー」

「嘘じゃないって!」


ほら早く準備するよ!と慌てる沢森が可愛い。


……なんだよ。

俺のこと、チラチラ見てたとかさ。




……そんなん俺、期待しそうになる。








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