【続】s彼(だった!?)×ura彼女

楓璃side


「ん〜。よく寝たぁ〜。」
いつもどうりにベットを出ようとした。

ぐにゃ。

「ん???何??」

あたしは下を向いた。

「きゃぁぁぁぁぁぁあ。」
「痛ってぇ。」

「何でこんなところに??」
思い出した。

昨日―…一緒に寝たんだ。
「っつ///」

「ねぇ昨日何の夢見たの???」

「んーとねぇ。秀とケンカする夢。」

「へぇ〜〜。」

「何で??」

「昨日俺の事好きって言ってたから。」

「嘘ぉ!!!」

「本当。」

「ってか今何時???」

「10時。」

「ねぇ今日、明日用の家具買いに行くんじゃなかったっけ????」

「あぁぁぁあ。忘れてたぁ。」

「今から行こっか???」

「着替えるから出ていって。」

「あいよぉ。」

そしてあたしは秀が下で着替えてる間に、着替えた。
あたしのお気に入りの

ピンクシフォンワンピースに

可愛く髪を巻いて。

「秀???行こっ♪♪」

家族みんな出掛けてる。

「待てよ。」

「早く早くっ♪♪」

「うお!!マジで可愛い♪」
「もぉうるさいなぁ。早く行こっ♪♪」

かなり嬉しい。

「ハイハイ。」

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