近くて遠い君
幼なじみ


ピーンポーンーー。



「はーい!」


ガチャ。


「おっす。亜美」

「あ、祐太」

「遅いぞ。遅刻する。」


「ごめん!すぐ行く!」



「あ、祐太くん!
ごめんねー。亜美ったら....」


「あ、へーきですよ
なれてますから」

「あらまぁー」


なんて、玄関で祐太とお母さんが笑いながら話をしてたから助かった






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