自己実現~【本当の自分】【新しい自分】【思い出】~実験小説 (馬鹿と天才は紙一重)

そして私は校庭の隅にポツリと座り、一人青春を気取ってみたりして…


まるで優しい風音と夏虫達の可憐な演奏が夏草を静かに踊らせているようだ。


私は今を自由に楽しく生きてる超お気楽娘。


だけどその私はこの楽しい日々から逃げようとした。


それが正しいと思ったから。


なんでだろうね?


こんな私がそれを正しいと思ったのは…?


世間的に何が正しいとか、何が正しくないとか、



そんな事に左右されて生きてるから私はまた自分を見失ったんだ。
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