劣等審判
千葉「大丈夫か? 石川」

山口「相当の精神的ダメージがあったんだろね。それにしてはまぁここまでよく耐えましたねぇって感じだよ。自らの手で殺したっていうのにね…」

岐阜「なんかもう、石川も怪しいっすよね…」

宮城「さっきからあんた全員怪しいっていってるじゃん。そう言うあんたが怪しい」

千葉「それはいいよ。何にせよ。石川が怪しいのは確かだ。」

山口「それには同感。彼には悪いけどね」

宮城「……あんたのほうが怪しい」

山口「は?」

宮城「あんたじゃない。千葉のほうよ。察して」

千葉「俺?」

岐阜「ど、同感っす!!」

宮城「いや、同類なのかもね2人は」

千葉「どの辺りが?」

山口「全てだよ。君らの性格、態度、行動、表情、ルックス…はないか。とりあえずにているの。」

千葉「へー」

岐阜「なんすかそれ」

千葉「何も別に大したことではない。ひとそれぞれの目線があるんだなーって」

山口「だからルックスは違っ─」

宮城「そこじゃないよ」

千葉「でもよ。お前らもいつの間にそんな仲良くなってるんだ?」

山口「は?」

千葉「さっきまで兄の仇やらなんだか言って殺しあったかと思って待ってたのに、結局!!こぅやって仲良くゲームさしてやんの? つまんないなぁ」

岐阜「つまら…ない?」


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