学校1のモテヤンキーに気に入られた私【完】








「ゆっちゃん」






宙人がゆっくりと近づいてくる。






耳に違和感なく通る聞きなれた声で。










「これ、何?」








しゃがんでゴミを拾いながら私を見上げて問いてきた。








『何が?』








声は震えてないだろうか。






ちゃんと平然を保ててるだろうか






しっかり宙人の目を見ながら言えてるだろうか






そのことだけが頭の中をぐるぐる回っていた。





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