完璧上司は激甘主義!?
篤人さんだってきっと私のこと、知らないことが沢山あると思う。
もしかしたら幻滅しちゃうようなことだってあるかもしれない。

でもね、篤人さんとならお互い意外な一面を知ったとしても、この関係が終わってしまうとは思えない。
逆に今日みたいに、ますます好きにさせられてしまう気がするの。

良いところも悪いところも全て好き。
篤人さんもそうであってほしいな。

「麻帆……ベッドにいこうか」

囁かれる言葉。
上昇してしまう体温。
でも否定などできるはずない。

それは篤人さんにもちゃんと伝わっているはず。
ゆっくりと頷くと、篤人さんは私の身体を抱き上げた。



篤人さんとは、きっとこれからもこんな風にお互いの良いところ、悪いところを知り合って分かり合っていけるはず。
そのたびに気持ちは近付いていって、ずっとずっとラブラブでいられるんだ。
今日みたいに、これからもずっと――……。

                                   end

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