我は、全能なる神だ?! なんつってな!!!!
藍巴が殺された日のことです

藍巴が夜中に抜け出していたので尾行しました(見つかっちゃいましたがね)

藍巴は、落ち着いた足取りである神のもとへ行きました

その神とは



美乃のもとでした



そして、話を聞いていると

美「なんだ、毘沙門とこの藍巴か。なによこんな夜中に」

藍「実は、頼みがあるの」

美「へぇーあたしに?面白いじゃない。で、何?」

藍「ちょっと待ってね…ー誰かいるの?」

嶺「・・・」

美「いない、か」

藍「ならいいわ。で、あたしを消して。つまり、 殺 し て 」

美「どういうことよ」

藍「あたしは、兄様を刺してしまったから」

美「分かったわ。それと天の方達に転生を頼んどくからね」

藍「改めて美乃神殿。毘沙門天様にいただいたこの藍巴という名に代わりご恩は、忘れません。」

美「はぁ。分かったわ。 諱を握りてここに留めん 仮名を以て我が僕とす
名は訓<シタガ>いて器は音に 我が命にて神器となさん 来 い ! 秋 器 ! 」
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