私の初恋は彼女持ちの状態から
ピンポーン...

ん??
誰だろう?

「はーい」
うちはそう言いながら玄関の扉を開けた。
すると、
「よう。」
翔真が立っていた。
へ??
何で?
まあー家は近いですけど、何で来るん?
「どうしたの?
えっと何か用?」
「ちょっと話しが合って」
困った顔で言った。
ってか、何でうちなん。
彼女さんにすればいいじゃん。
言えないけど心の中で叫んだ。
「LINEですればいいのに、わざわざ来なくても」
「いやー、LINE出来ない状態なんだよ
まあー、家上げて。」
そんなこと言うからまあーしょうがなくあげた。


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