僕が熟女を口説く時
千秋さんはバイト先の先輩で、俺とは14歳、年が離れている。
さすがにまわりは離れ過ぎだろうというが、俺にはそんなの関係ない。

やっと見付けた愛する人なんだ。


千秋さんはいつも凛としていて、仕事ができる女性。 
仕事中は少し近寄りがたいとこはあるけど、
しゃべると気さくな人で、本当によく笑う。
俺はそんな千秋さんの真面目さに、明るい性格に惚れたんだ。


そしてそんな千秋さんを狙う男たちも多い。
千秋さんは会社でも一二を争う美貌の持ち主で
みんなが千秋さんに目を付けている。

でもその中には単に割り切った
良い関係になりたいと思っている奴も少なくない。

それは千秋さんがバツイチで一児の母親だから、
簡単に良い関係になれるんじゃないか、
そんな軽い気持ちで近付いて来る奴もいる。


ふざけるなっ! 


俺はそんな奴らに千秋さんを絶対取られたくない!


俺も下心はあるけど、計算して千秋さんに近付いてるけど、俺は本気だ!
本気で千秋さんを好きだ!

本気で付き合いたいと思ってるし、
その先だって考えてないわけじゃない。

ずっと一緒にいたいと思ってる!


俺は千秋さんの美貌だけに惹かれたわけじゃないんだ。


千秋さんの性格に、母親である千秋さんに、すべてに惹かれたんだから!

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