【完】私なりの愛のカタチ。





そうして時間が過ぎ、
私はいつものように1人で家路についた。




家に入り、玄関の扉にもたれた。




そして、圭ちゃんから貰った
ネックレスをギュッと握って、



「よかった…」




と小さく呟いた。





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