ブンベツ【完】


その時、鈍い音と振動が一度だけ部屋に響き渡ったそれはラインの通知のもの。

画面を除けば、



『久しぶり、麻生です。』



たったそれだけのメッセージに、どこか期待していた心が崩れた。



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