サッカーしてる君が好き




「柚季もやる?」




海人の口からでた言葉は思いがけない言葉だった。







まさか海人がそんなこと言ってくれるとは思わなかった私は、かなり同様していたのか、無言で首を振っていた。








落ち着いた私は、また笑ってしまった。








そしてまた目が合い…。

< 22 / 151 >

この作品をシェア

pagetop