Dream☆G~私の仕事はメイドさん!~
私は、目の前の男性とお近づきになる方法を考えた。


そうだ!!


「あぁぁ・・・。」

「どうしました?」


「コ、コンタクトが落ちてしまいました!!どうしましょう・・・。」


ナイスなアイディアでしょ?

「それは大変ですね!俺も捜します!!」


彼は、捜し始める。

その隙に私は左目からコンタクトを外し、そっと床に落とした。


―――5分後


「ありましたよ。これじゃないですか!?」

彼の手には、私の落としたコンタクトが。


「まぁ!そうです。ありがとうございます。」

「いえ。では、これで。」


「待ってください!あの・・・連絡先教えてもらえませんか!?」


言った!!私、言った!!
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