神様なんて、大嫌いだ。
「フッだから?私は嫌いだから、じゃあ。


…さようなら。」



私はドアあけ出て行った。


うぅっうぅ....涙が溢れて止まらない。

幸せが欲しかっただけなのに、

あなたと一緒に居れば十分なのに。


私はそれすら叶わない。


ねぇ。ーー、

これは私のわがまま。

だけど、聞いてほしいの。



忘れないで。


他の誰を好きになっても・・・・




私の事忘れないで。
< 17 / 50 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop