神様なんて、大嫌いだ。

今回の作品は、
神様なんて信じない！という所から始まりました。


絶望に突き落とされた真由は四年後、蒼空の死の真実を知ります。


逆転劇。

真由は結局神様を信じたのか？

それはご想像にお任せします。



小説中に――。がよくありますが、これは死んでしまった幼なじみの蒼空の名前です。

空を見ると蒼空の事が身近にかんじられると、


よく空を見上げてるらしいです。