殺し合いの証拠







沈黙を破ったその一言は、
こだまするように脳内に響く。







その後、再び沈黙が私達を包み込む。







そして、時計を見た。








"11:17 50秒"








変わらない時刻に、だんだん腹がたってきた。








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