地球を守って!恋するヒーロー
「しかし進化の過程には自然淘汰以外の何らかの力が働いていると、私は考えている。
種の存続の危機、もしくは自身の生命の危機に陥った時、他にもいくつかあるが......。
何らかの条件で、素質のあるものは短時間での進化、超進化というものが起こるのではないか、と」
えーと、つまり、ピンチのたびに自分の限界を超えて強くなるってこと?
少年漫画じゃないんだから......。
超進化とかなんだかよく分からないし、もう少し分かりやすい言葉で言ってほしい。
相変わらず理解するのに苦労していたら、次の瞬間。
御堂先生はついに核心に触れる一言を発した。
簡単には、信じられないことを。
「その証拠が君たち、サイキックの存在だ」
サイ、キック。
あの金髪の人もそんなようなことを言っていた。
けど、今まで普通に生きてきた私は、テレビでよく見るスプーン曲げとか透視なんて一切できない。
霊感さえもないし、特殊能力なんて、ないと思う。
考えられるとしたら、さっきの時間がとまったのが唯一の不思議な体験だけど......。
「君たちって、私も入ってるんですか?
でも私、透視能力も予知能力もないです」
種の存続の危機、もしくは自身の生命の危機に陥った時、他にもいくつかあるが......。
何らかの条件で、素質のあるものは短時間での進化、超進化というものが起こるのではないか、と」
えーと、つまり、ピンチのたびに自分の限界を超えて強くなるってこと?
少年漫画じゃないんだから......。
超進化とかなんだかよく分からないし、もう少し分かりやすい言葉で言ってほしい。
相変わらず理解するのに苦労していたら、次の瞬間。
御堂先生はついに核心に触れる一言を発した。
簡単には、信じられないことを。
「その証拠が君たち、サイキックの存在だ」
サイ、キック。
あの金髪の人もそんなようなことを言っていた。
けど、今まで普通に生きてきた私は、テレビでよく見るスプーン曲げとか透視なんて一切できない。
霊感さえもないし、特殊能力なんて、ないと思う。
考えられるとしたら、さっきの時間がとまったのが唯一の不思議な体験だけど......。
「君たちって、私も入ってるんですか?
でも私、透視能力も予知能力もないです」