太陽のあいつ《完結》
「アツシくん、
今日泊まって行きなさいよ!
家も近いんだし」


「そうだよ!!
もう遅いから泊まっていきな~!!」



強引な母さんと姉ちゃんに
アツシはまた遠慮ぎみに断っている。



「いいじゃない!!
今日はうちでゆっくりして行きなさい!」



さすが生保レディとして働く母さんは押しが強い。


アツシも頷きながら、
俺を見た。



「今日は泊まって行けよ!!な?」


「うん…
分かったよ」



ぎこちない返事だったけど、
アツシは泊まっていくことになった。
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