私が通う女子校にいる超美少女は女装男子だった!?

まさかの倒れた!? 七side,


「えっ!?ゆゆ!?大丈夫!?」


華のデカイ声がする。


「どうかした?」


僕が行ってみると、ゆゆちゃんが倒れていた。


「ちょっと、誰か先生呼んで!!」


華が叫ぶ声を制して、


「いい。運んでゆゆちゃん家まで連れていく」



ぐたっとしたゆゆちゃんを背中におんぶすると、僕は立ち上がった。




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