*心から零れ落ちる言の葉*
三日月
眠れない夜は必ず決まって星を眺める。

数え切れないほど瞬く光。

今この瞬間に

何人の人が同じ星を見ているだろう。

色も形も大きさもみんな違う。

みんな生きてる。
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