悪魔な秘密の巫女男子
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結局---ラスボスのごとく
力を放出して、襲いかかってきた 銀髪の宰相さんは、
水と風の守護師にあっけなく取り押さえられ、
すぐに、正気に戻った。
火の守護師は、
王の命令を受けて、『水の巫女』を探しに行ったが、
もちろん 探せるはずもなく、
戻ってきたが、罰として東方の森への
魔物討伐に向かわされた。
なんか、ごめん。
ライガは笑って、いい運動になる。とか言って
がっくり肩を落とす 火の守護師と一緒に 討伐へと向かった。
僕はというと、
そう、
あれから、風の守護師に付きまとわれている。