言葉の宝箱
『 宝箱を置きに 』

夏の日差しを受けて
私は歩いてる
遠い
あなたを忘れるために
忘れられるかな
あの場所へ行けば
忘れられるよね
忘れるんじゃない
思い出が
いっぱい詰まった
宝箱を置きに
行くんだ
今まで
心の中にある
あなたとの
思い出が
いっぱい詰まった
大きな宝箱を
置きにいこう
あの場所へ
もういらないんだ
この思い出の詰まった
宝箱を抱えて
歩いて行かなくても
ひとりで歩いて行ける
だから
置きにいこう
思い出の場所へ
思い出が
いっぱい詰まった
宝箱を
新たな
スタートラインに
立つために



end
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