夫婦橋〜鈴RINと響いたその瞬間TOKIに
「俺の生まれた佐賀は…
九州はね
男尊女卑的な土地柄なんだ。
だけどね…
男として生まれて
優先されて育てられていても
女は男より弱い、
だからこそ男として
生まれたからには
誇りと責任を持って
弱いものを
守っていくということを
叩き込まれるんだ。
父は母によく言っていた。
『男の俺に口出しするな、
その代わりしっかりお前を
守ってやるけん。』
殿様と使用人みたいだと
思う時が多くて
幼い頃から
母が可哀想だと思っていた。