この恋のとろける温もりを感じたい



「行って来ます」
「うん...頑張ね」




優奈ちゃんに見送られながらマンションの


エレベータに乗り込み颯爽と会社へ向かった。



会社は、住んでる駅から3つ離れた都心の駅歩いて20分。



電車で行くのもいいのだけど健康の為歩いている。



職場はブライダル会社の、その中にある生花部門で細々と仕事をこなしている。







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