godlh
お前らしく
「情けない。」
どこからか、声が聞こえてきた。いや、部屋全体が話かけてきた、そんな感じだった。
「なんの声?」
僕も、惟も、愛内さんも理科室の中を見回した。
そして、あいつは震えていた。その震えてで、机の上にある試験管は、割れそうになるくらいに音を立てていた。
「ま、まさか・・・。」
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