この会社には野獣が居ます
「匠!こんな所で何て事言ってるの!」




今度は何?
後ろを振りかえると スーツを着た紳士な男の人と着物を着た上品な人が立っていた




「仲良い事は良い事だ。」



紳士な男の人は私に笑いかける 



「はじめまして 高橋さん。匠の父です。」



え?
じやー隣の人はお母さん?




「はじめまして 高橋優です。とう・・匠さんには いつもお世話になってます。」




「高橋さんに会えて嬉しいわ。」




なぜ・・・ 私の事を知ってるの?
東城さんは私の事何て言ってるの?




「披露宴が終わったら家に来ない?皆でお食事でもどーかしら?」




え?お食事?私と?



「無理。じゃーな。」



「もー!匠は冷たいんだから~。」



私の手を引っ張って歩いて行く東城さん 突然の事で挨拶も出来なかったから頭だけ下げた



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