この会社には野獣が居ます
戻ってきた東城さん 私に何か言いたいんだろうか
視線がむっちゃ気になるんだけど・・



「高橋。」



「はい。」



視線を合わせず返事した私
その後がない・・・



気になって視線を東城さんに向けると・・・・



「今日初めて俺を見たな。」



そりゃ~そうでしょ!避けてたから 何か言葉が続くのかとじっと見てるけど無言



他から見たら見つめ合ってるみたいだ


危ない!見過ぎてしまった 顔を見ると思い出してしまう




「美人な人ですね。」




「そーだな。」




否定して欲しいわけじゃないけど 認められるとショックだな



胸の奥が またきりきりと痛みだした




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