この会社には野獣が居ます
いざ服を着ると・・・・・・・



「いつの間に付けたのこれ!」




知らん顔の東城さん
私が寝てる時に付けたのね・・・侮れない



でも もう隠す事が出来ない・・・



「信じられない。」



私がため息をついてるのに 涼しい顔の東城さんネクタイを締めている



ムカついた私は そのネクタイを引っ張った



「オイ!」



「も~これどーするんですか!」



ニヤリと笑って“そのままでいいんじゃねーの”
ダメに決まってるでしょ!



1個ならまだ許せる ん・・2個までなら許せる
3個ってありえない!



しかも見える所に わざとだ!
見えない所は一つも付いてないもん



はぁ~ 




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