キミとひとつになれたら
「さーてと、あの下衆どもも、そろそろ出かけただろうし。下に行こう。ご飯にしようか」
「うん……」
手を引かれ、1階へ。
リビングに入って、驚いた。
その光景に。
「…こ、これっ……」
「ビックリしないで。醜い争いの後は、いつもこうだから」
リビングの床には、割れた食器が散乱してた。
床中が破片だらけ。
妙に痛々しい光景だ。
ダイニングテーブルの椅子も倒れ、飾ってあった花瓶も床に落ちて割れていて、水と花も無残に散乱していた。
私が寝てる間に、ここで何が?