キミとひとつになれたら
階段を下りて、待っていたのは……。
「ひっ……!!」
地獄絵図のような光景。
床に散乱する、肉片。
真っ赤な液体。
人間の死体があった。
1つじゃない……。
ついこないだ彼が殺したご両親の死体。
お腹が割かれ、内臓が飛び出し、目玉が飛び出したりしてる。
見る影もない無残な姿。
「ここ、死体を保管するのに便利なんだ。こいつは、この辺に放っておくか」
乱暴に、翔くんが部屋の隅に置かれた。