チャイルド暴走族なめんなよ

ホテルに戻り、男組の部屋と女組の

部屋を予約していた。

それぞれ一旦部屋に戻り五分後、

男組の部屋に集まった。

隼「それで、沙菜と怜奈、いきさつを

話してくれ。」

沙「わかった。じゃあ私が言う？」

怜「まかせる。」

沙「了解。

まず、水着に着替えて海の家で

待っていたの。そしたら後ろから

口に布みたいなのあてられて意識

はそこでとぎれたの。

布みたいなのには薬品がしみこま

せてあった。

そこで次目が覚めたときに

大きな音がして、それで男の人が

部屋に入ってきて体触られた。

触られていたら私を触っていた

男は呼ばれてどこかにいったの。

そしたら誠騎達は助けに

来てくれた。」

沙菜は怖かったのか泣きながら話して

くれた。