君の手を掴みとる
あとがき
 無性に文字が書きたくなった。
 20頁以内の短編を書きたくなった。
 ただ、それだけ。
 プロットもないひどい作品です。
 いずれはちゃんとプロットをつくって書きたい作品ですね。
 多分、今の構想と大分ずれると思いますが。

 ちょっと補足説明を。
 お姫様と騎士の話です。
 ロストの方は、亡国の貴族で、戦争で姫の国に全てを奪われた設定です。
 ロストは奴隷に身をやつし、姫の騎士として買われました。
 で、絶望の縁にいたロストは姫に恋をします。
 姫も姫で騎士に恋をします。
 その後、騎士として過ごしますが、あるとき、この国が自分の国を滅ぼしたと知り、他国に情報を流します。
 その後展開が、書いたシーンです。
 愛と憎しみはどちらが強いのか。
 ロストにとっては、愛が強かったようです。
 因みに、ロストは死んだと明記してないので、生きてるかもしれないし、死んでるかもしれません。
 そこは、読者様に任せます。

 ご愛読ありがとうございました。
 では、また会う日まで。

木宮清治
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