キミと 夜空と 星空と。
最終章 キミと、夜空と、星空と。



あの日々。

あの瞬間。

あの笑顔。



すべてあの時は、当たり前のように隣にあった。



そしてそれが当たり前ではないこと、

過ぎるくらいに幸せなんだということ、

失って初めて大切な物は気がつくものだということ。



ボクは初めて知ったんだ。



キミの泣き顔を見て、




ボクは初めて思い知らされたんだ・・・。




遅すぎる、後悔と一緒に。









-最終章 キミと、夜空と、星空と。-




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