小悪魔男子と魔法使い。

「いただきまーす♪」






美味しそうに頬張る輝






「…どう??」







おそるおそる聞いてみた私






「これなら家来として合格だなっ!」







「な、なにそれっ!」








「口答えすんなよ?秘密バラしてもいーのかなー?」








「……っ!」









「いいこいいこ♡」








正直子供扱いはやめて欲しい…









「あ、魔法は一切禁止ね」








「はぁ……」






別に魔法が使えなくても、問題はないはずだから……いいとしよう







「あ、そうそう。
オレの歯止めが効かなくて無理矢理キスしてきたとしても受け入れろよ?家来なんだからな??」






「はぁーーーーー!?!?」







これからの生活、大変な毎日になりそうです!


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