闇の中にいる私と太陽な彼
倉庫について幹部室に入った。

誠「ちょっと待ってろ。」

美「分かった。」

パタン

誠騎どこいったんだろ。

それより今日決まるんだよね。

仲間かどうか。

不安ーーーー!!

パタン

あ、誠騎

「おい、下準備できたぞ。

とりあえず挨拶しろ。」

「え、もう!?」

「はやく行くぞ。」

「分かった。」

ドキドキドキドキドキドキ

んあーーー緊張ーー。

下について挨拶を今からする。

「美梨、始めろ。」

「えと、始めは過去のこともあって

友達や仲間なんて正直いらないとか

私には必要ないとか思ってたの。

だから始めは星海の倉庫に来たとき

だって怖かったし嫌だった。

でも皆と過ごしている時間は、

スッゴク楽しかったし、

はやく感じた。こんなこと思うなん

て私でも正直びっくり。

でも皆とこれからも過ごしていき

たいって今はスッゴク思える。

私を"仲間"にしてください。」

「もちろんです美梨さん。」

「もう俺達仲間ですよ。」

下ッパの子達や幹部の皆が私のこと

"仲間"だって言ってくれた。
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