闇の中にいる私と太陽な彼
バイクに乗って出発~。

誠騎の運転やっぱり気持ちいい。

風がひんやりしてて夏にいいな。

"そこのバイク、とまりなさい。

スピード出しすぎ。"

げ、警察じゃん。

「誠騎、どーすんの?」

「ん?あたりまえに撒く。」

そしてそのまま誠騎は角を曲がったり

して、ようやく撒けたみたい。

「誠騎撒けたね。」

「おう。」

また、さっきよりはスピードを

おとして、進みだした。

まぁ、とまってたわけじゃ

ないんだけどね。
< 88 / 100 >

この作品をシェア

pagetop