ただそれだけ

告白

「俺、今日好きなやつに告ってくる。」

ズキン

えっ…

「そっか。頑張れ。応援してる」
「ありがと」

好きな人…いたんだ

私が落ち込んで俯いていると

「俺、お前のこと…好きだ」

えっ………悠斗が私の事を……?私なんかを……?

「っと、本気?」
「ああ、本気だよ」
悠斗は今までに無いような優しい口調で答えた。

「わっ私、悠斗のことが…好きっ!」

なにこれ………ちょー恥ずかしい…

ドンッ

気付くと背中には壁、目の前には悠斗の顔、横をみると壁に手をつけて私を囲っている。

これが女子の憧れの壁ドンか!

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