流星×零姫―黒龍の寵愛姫―






「俺が、気に入ったって言ったら・・・


どういうことか、わかるだろ。」





わかるだろ。


それくらい、もちろんアイツを俺のものにする。





「姫・・・ってことか?」



「あぁ、それ以外ないだろ。」




女を族のメンバーにしても、喧嘩なんか出来るわけない。


まぁ、レディースとかは別にして。


それに、気に入ったから姫にするのは普通だしな。




――――手に入れてみたいんだよな。




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