先生が好き

その後、美味しいパスタのお店に行き、お昼を食べた。

その後は、先生の家に行った。

「先生の家来たの久しぶり…。」

「そうだな…俺の家でお前が俺の恋人になったんだな。」

「うん…あのときは辛いのも忘れちゃうぐらい、幸せな日だった。」

あの日は、レイプされた翌日で辛かった…

けど、先生に抱きしめられた時に辛さが一瞬消えて幸せな一時を過ごせた。

あの日先生がいなかったら…あたし今でも、男の人怖くて、前に進めなかったと思う。
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