先生が好き

もぉ…!

「なぁ…許して!仕方ないじゃん…マジで可愛いいんだもん…」


マジで…

なんか…照れる。

やだ、恥ずかしい!

あたしは、俯いて

「わかった。」

って、言った。


すると、仁志君はあたしの頭をポンポンと撫でて、ニコッと笑い行ってしまった。

< 78 / 201 >

この作品をシェア

pagetop