眼鏡男子に恋しちゃった♡ 完




「歩雨ちゃ・・くるし・・い」





「は・・なして・・ギブ・・」





「苦しい・・です」





「あ、ごめん!!」





バッと顔を上げると目の前には何故かドアップの宮藤君が。




・・お互いの顔の距離は僅か10cm。






私は宮藤君の目から逸らせなかった。




私は腕を解き、手を宮藤君のソレを外した。







「え・・・?」








「//////」







か・・・かっこいい。





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